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アクションカメラのデータをスマホに移動する方法

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アクションカメラのデータをスマホに転送する一般的な方法と早く転送する方法をご紹介

最近スマホアプリが安く簡単に動画編集ができるようになりスマホにアクションカメラのデータを移したいと言う方も多いと思います。
今回はアクションカメラのデータを移す方法と早く移す方法をいくつかご紹介します。

一般的なデータ転送方法

これからアクションカメラを始められる方もいると思うのでベーシックな方法をまず紹介

アクションカメラのアプリを使ってWifi(BT)の電波経由で転送する。

最近のアクションカメラはWifi搭載機がほとんどです
アクションカメラにはそれぞれアプリが準備されこのアプリから録画の開始や停止はモニターができます。
このアプリにダウンロードする機能がすべて(だと思います)ついています。
転送速度が遅いのが一つの問題ですが5gHz帯WiFi対応機(カメラ側もスマホ側も)であれば少し早く転送もできますね。

メリット
買い足すものが無くすべての人使える転送方法

デメリット
遅い。カップラーメン食べるまでの待つ時間並みに長く感じます。

スマホ用カードリーダー

こちらもお手軽に転送できます。
カードリーダーをスマホに差してカメラから取り出したMicroSDカードを指すと認識して任意の場所にコピーするか移すことが出来ます。
データサイズによりますが抜き差しする手間を考えてもWifi経由より早く移すことが可能です。

メリット
WiFi経由よりも数倍早い転送が可能

デメリット
SDカードを紛失する可能性もある(よく飛ばす人がいますね)
抜き差しが面倒
カードリーダーの持ち運びが面倒

▼スマホ用カードリーダー

OTGケーブル・OTGコネクタを使う

こちらも簡単にデータを移すことができます。
カメラに付属している充電用ケーブルはデータ転送にも使えるものがついています。
その付属のケーブルにOTG変換コネクタを差してカメラとスマホをつなぐとスマホの設定後にカメラ内のデータが見えるようになり転送ができるようになります。
この方法が付属品が少なくいつでも持っていて一番早く転送できる手段です。
使っているスマホのタイプにより必要なコネクタが変わります。

メリット
カードリーダー同様に転送速度が速い
カードリーダーよりも安価
小さく持ち運びしやすい
カメラもスマホも差すだけで簡単

デメリット
充電ケーブルを持ち歩く習慣がない方にとっては荷物になる

OTGコネクタ

僕が使うやり方はOTGコネクタを使用ですね
OTGコネクタ小さくかさばらないので普段使っているデータケーブル(充電ケーブル)にくっつけとけば荷物にもならないですし早いですね。

選ぶときに気を付けておくところはiOs用なのかMicroUSB用なのかtype-C用なのかだけです。
リングやひも付きなら充電ケーブルにつけておくことができるので紛失しにくくていいですよ
このOTGコネクタはデジカメやイチデジなどでも同様に使用できます。

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