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人気の外部マイク対応高画質アクションカメラFF8Sの後継機「FireFly 8SE」 リアル4K

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クーポン、セール情報。買って損はしない 私の一番オススメなリアル4KアクションカメラHawkeyeFirefly8se。同価格帯のアクションカメラの中ではワンランク上の映像と機能。現在なら先代のFirefly8sとほぼ同価格で購入可能

このクラスでは一番人気のFireflyシリーズ。現行機種のFirefly8sがトータルバランスがよく、かなり売れたのでこのFirefly 8seもおそらく人気が出るでしょうね

いくつかFirefly8sとは変更される部分があるのでまずはFirefly8seのスペック情報から。

Firefly 8seの基本スペック

仕様

一般 ブランド:Hawkeye
アプリケーション:エクストリームスポーツ
チップセット:Ambarella A12S75
チップセット名:Ambarella
モデル:Firefly 8SE
タイプ:スポーツカメラ
タイプ:リアル4K
ストレージ 最大容量: TF 128G (別売り)
ディスプレイ スクリーン: タッチスクリーン
解像度: 320×240
サイズ: 2.0inch
バッテリー バッテリー容量(mAh): 1200mAh Li-ion Battery
バッテリータイプ: Built-in
充電方法: USB充電 by PC
充電時間: 2.5h
スタンバイ: 5h
録画時間: 1.33h
レンズ. レンズ直径: 12mm
ビデオ/画像 画像フォーマット : JPG
ビデオフォーマット: MP4
ビデオ解像度:
4K ( 3840 x 2160 ) 30FPS
2.7K (30fps)
2.5K (60fps)
1080P (120fps)
720P (240fps)
機能 防水ケース
:防水ケース付き20m
防水:はい
無線LAN:有
WiFi距離:10m
カメラタイマー:はい
手ぶれ補正:はい
航空写真:はい
寸法/重量 パッケージサイズ(L x W x H):26.50 x 13.30 x 6.80 cm
パッケージ重量:640.0 kg
製品サイズ(L x W x H):5.80 x 4.10 x 3.00 cm
製品重量:80.0 kg
パッケージ内容 パッケージ内容:
1 xカメラ、1 x防水ケース、1 x防水ケースフロントカバーケース
1 x自転車スタンド、1 x Jベース、4 xストラップ
1 xプラスチックタイ、ネジ付きロングコネクタ×1
ショートコネクタ×1ネジ付き、1 x 1/4インチアダプターセット
2 xマウントベース、2 x接着テープ、1 x金属ケーブルタイ
1 xクリーニングクロス
1 xレンズ保護フレーム、1 xレンズ保護カバー
1 xマイクロフォン、1 x Englishユーザーマニュアル

充電は付属のMiniUSBケーブルで本体に内蔵した状態でPCなどから行います。
マイクが付属となりました

Firefly8seの主な特徴

▼今回の8SEは背面液晶がタッチスクリーンへ変更。

スマホを操作するように直感的に設定ができます。

▼SoC.Ambarella A12S75 チップセット

高性能プロセッサーは現行モデルと変わらず。後発の他社SoCにも引けを取らない処理能力

リアル4K対応のチップセットでiCatch V50.Hi3559など去年からかなりのカメラが出てきましたが画質の鮮明さではこのA12とSonyセンサーの組み合わせが一番キレイに思えます。

▼筐体はほぼ変わらず

USBポートはMINIUSB。変更がないのも良いことで現行機種をお使いの方は充電ケーブルだけではなくマイク、FPVケーブルも流用可能とのこと

▼レンズが改善された

Firefly8sは青みが若干強く気になる方もいたようですが今回は採用のレンズは青みが軽減されているそうです。センサーは変わらずSony IMX117

▼6軸ジャイロ補正も健在 2.0

手振れ補正性能はぴか一のFirefly。

こちらはSJCAMの上位機種のSJ8Pro
高価な機種にも引けを取らない補正性能

と言うか映像も含めて出来上がりはよさそうですね(価格差はほぼ100ドル差)

◆Firefly 8se サンプル映像

▼BTリモコン/Wifi接続スマホアプリ

アプリは8sの時はサムネイルが表示されずあんまり良い印象はないんだけど改善されてるといいですね。リモコンは現行製品と同じでYiのものとも同じです

▼外部マイクに対応

同価格帯で高性能な機種がいくつか販売されてきましたが外部マイク対応機はまだまだ少ないです。8sの高画質と外部マイクでメイン機になれそうです
Gopro3のマイクケーブルも使えるのでお気に入りのマイクへの変更も可能で選べます

▼販売されるのは2つのパッケージ

更にきれいに見える90°レンズバージョンが販売されるFireFly 8SE

こちらも前モデル「Firefly8s」と同じく二つのレンズタイプのパッケージが販売されます。
最近のアクションカメラではソフトで湾曲収差の補正を行う機種も多くなっていますがそソフト補正をすると若干ですが画質が劣化するんですね。
Firefly8s,Firefly8seはゆがみが目立ちにくい90°レンズのバージョンをラインナップすることで劣化の少ない撮ったままの映像を残すことができます。
広角レンズ→スピード感ある映像向き
歪みなしレンズ→自撮り、室内撮りを含めオールマイティー

▼本体にには三脚穴付き

これはね意外と便利でネイキッドマウントをつければ三脚穴なくても設置できますが、三脚穴がある機種だと気軽にかさばらずにどこにでも設置できるんです
三脚穴がないと逆に扱いずらくなる人も多い気がします。

FireFly 8SEのまとめ

僕は8sを一年使ってきましたが映像や性能への不満はないですね。
一般的な不満と言えばアプリのサムネイル非表示と強いて言えば日本語未対応。

今回の8seはレンズも変更され更に改善されたようですしタッチスクリーンとなり操作性が向上しています。
特にFirefly8sは動画解像度の選択がかなりあるので1080pから4Kへ変更するまで何回もボタンを押さないといけなかったのでタッチスクリーンになると便利だと思います。今なら価格はどちらも同じくらいなので8seを買う方が良いでしょうね

日本語未対応は慣れれば問題なかったですね

FireFly 8SEは買いなの?

買って損はしないと僕は思いますしライバル他機種と比べてもオススメできる機種には間違いないです。
映像もきれいで同価格帯の機種の中では外部マイク対応。タッチスクリーン。汎用バッテリー対応とすべてのバランスが取れている機種なので選ばれやすいと思います。安定売価は18000円~20000円ほどだと思いますがリアル4kでこの価格で6軸ジャイロなら安いほうです。
Sj8Plusは2万円で3軸ジャイロですからね

8SEはトータルバランスでベストな一台です
青みが気にならない、タッチスクリーン不要の方はハードウェアスペックは同じなので価格が安い「Firefly 8s」でも良いと思います。
Fireflyを持っていない人は騙されたと思って8sか8seを買ってみてください。

▼先日のキャンプで8sで真夜中に撮影した画像。fireflyならこんな画像も撮れます

Firefly 8s長時間露光(60秒)

Firefly 8sでの無編集サンプル映像

8月12日の阿波踊りでのサンプル。
まだ8seは持っていないので同じ機種(レンズとタッチスクリーン以外は一緒)Firefly 8sでの撮影サンプル

1080p/60fpsで純正外部マイク使用(手振れ補正、歪み補正、ローライト補正を有効)
風が強かったのでマイクファーを使用

▼4Kでの撮影こちらは手振れ補正が使えないのでFeiyutech WG2(電動ジンバル)を使用しています

▼比較として同じくらい明るさのタイミングで撮影した別のリアル4Kアクションカメラの映像。こちらはウェアラブルジンバルWG2に乗せてリュックのベルトに固定での撮影なので手振れ補正は比較対象外で画質を比べてみてください(こちらは4K/30fps、本体内蔵マイクでの撮影)

▼こちらもリアル4K機種 AKASO V50pro

リアル4K機種の中でもFireflyがかなりきれいな事がわかります

Firefly 8seもこのFirefly8sと同じように鮮明に低照度でもきれいに映りますよね
Fireflyをお勧めする一番の理由がこの高画質ですね

FireFly 8SEの販売は?クーポン情報など

※発売から現在はAliexpressのみ(価格が安く買うことが出来るのは)

◆Aliでも販売開始

映像が綺麗なもので低価格なアクションカメラを探している方にはかなりお勧めです

◆バッテリーなどの周辺機器情報(FF8sと共通)

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