Firefly8sでおなじみのHawkeyeからFPV用MINIカメラが発売されました。
ドローンに乗っけてみようと思って安かったので買ってみました
このページの目次
Hawkeye Firefly Micro CAMの詳細
本体サイズ:24×24×32mm
重さ:14g
• 画像センサー:2MP
• ビデオ解像度:1080P@30FPS;720P@30FPS
• ビデオ記録フォーマット:MJPG
• レンズ仕様:160度
• AV 出力:あり(RCA)
• ストレージカード:8G-32G
• バッテリー容量:230mAh
• バッテリーライフ:1時間
セット内容
• 1 * Hawkeye Firefly マイクロ アクション カメラ 1080P 160° FOV 広角 カメラ
• 1 * USB/AV ケーブル
• 1 * FPV ブラケット
• 1 * スポーツブラケット
1/4三脚ネジやGP規格マウントに対応しているのでどこにでも付けられますね。
主な特徴
録画可能解像度は1080p/30fps.720p/30fpsの二種類のみ
160°広角レンズ
静止画の撮影は出来ません。ファームアップで2Mの静止画に対応しました
バッテリーは内蔵のみで交換不可
小さくて安くて使いやすい。
付属品で1/4ネジにも対応
操作方法
付属のUSBケーブル(専用品なのでおだいじに)にて本体内蔵のバッテリーを充電
本体には2つのボタンがあり電源ボタンをワンプッシュで起動
1080pで撮影する場合はモードボタンを2秒ほど押すとインジケーターライトが緑に変わり1080pへの解像度変更が完了。水色(青・緑同時点灯)のインジケーターの場合は720pでの録画。
さらに2秒長押しで静止画モード(青色)
電源キーを短く押すと録画が開始されます。もう一度電源キーを押すと録画の終了。
使い方は簡単ですね。シンプルイズベストです。カードは8GBから32GBまでをサポート。
高解像度ではないので安く買える低スペックカードで十分ですね。
バッテリーの持ち時間はおよそ1時間。交換できるタイプでは無いので長時間録画はケーブル接続時のみとなりますね
まとめ
3000円ほどの安価な価格で買える機種なのでほぼ何もついていないし解像度も高くはないですね。
安いからこそ少々乱暴に扱うこともできますね。
アクションカメラをお持ちの方ならGP規格のマウント類は持っていると思うのでドローンだけではなく他の場所にも使えるのがGood
日中の明るい時間であればまあまあ使える映像です
同価格帯(ちょっと安いけど)SQ12よりもだいぶ綺麗な映像が撮れますね
映像だけで言えばSQ12よりもFirefly Micro Camのほうが買って損しない製品だと思います。
Hawkeye FireFly Micro CAM通販情報
Amazon.co.jp 少し高く海外発送なので下の海外通販でもいいかもしれませんね
TOMTOP
SUREHOBBY
BANGGOOD
GEARBEST
ファームウェア更新情報
2月6日版新ファームが出ています。
更新内容は不明
さすがHarkeyeですねファームウェアのアップデートがあるようです。
静止画にも対応(3月23日更新)
※このファームウェア以降は電源投入後に自動録画開始となりますので早く慣れておきましょう
ファーム紹介ページ→
現在のMキー(モードキー)で解像度選択の最後に静止画が追加された感じですね。
モードキー2秒押しで緑のLED→1080pの動画撮影
モードキー2秒押しで青色のLED→静止画(2M)撮影
(撮影開始、停止は電源キー)
Harkeye Firefly Micro Cam 日時の設定と表示のON.OFF(4月8日更新)
1.TIMERESETという名前のtxtファイルを作成する 原本はここから→
2.日付と時刻を2つの数字にする必要があります。
2018年4月1日18時7分34秒の時刻設定と映像への日時挿入がオフの場合
※更新完了後は設定ファイルは自動的に削除されています。
20180415150000Nで完了しましたので後半の部分は必要ないかもですね