ApemanA80、ODRVM 4K、ICONNTECHS IT(JP) 4K、Victure AC600 4K、soocoo 4Kなどアマゾンで買える一万円前後のアクションカメラはたくさんありますが本体防水機能付きはなかったんですよね。
今回Amazonで買える一万円以下の本体防水機能の付いた機種を見つけたのでご紹介
バイク、サーフィン、スノボなどアウトドアでの利用が多いアクションカメラでは防水機能は防水機能は必需品ですが防水ケースの性能が良くないとケースの歪みや傷などで映像が劣化してしまいます
数あるアクションカメラでも防水ケースでの防水はほぼすべての機種が対応済みですが防水ケースなしで防水に対応しているのはGoproHreo5BlackやHero5Session、HeroSessionなどの高価な機種ばかりでした
COOCHEER SDV-8580Qは買いやすい値段でそのまま水につけても大丈夫な本体防水を持ったアクションカメラです
COOCHEER SDV-8580Qの特徴
本体防水 10M
バイクツーリングやスキー、スノボなど使いたいシチュエーションでは水濡れがつきものです。通常はアクションカメラには防水ハウジングと言われる防水ケースが別に用意されケースに入れると水の中でも使用できるようになります。
CooCheer SDV-8580Qでは本体に防水機能を持たせ突然の雨やスノボなどでの使用でもケースに入れることなく防水できるので付属品の持ち運びでかさばることもなくなります。
底部1/4ネジ
本体に防水機能があってもこ1/4ネジ穴が無ければハウジングが無いと自撮り棒などに取り付けできません。CooCheerにはそのまま自撮り棒や三脚に取り付けられる1/4ネジ穴がついているので本体のみでいろいろな設置方法が利用できます。(廉価機種にはほとんどついていません)
手ぶれ補正機能
一万円前後の機種には手ぶれ補正機能がついているのも増えてきています。(この価格帯でついていないものは避けましょう)EISと言われる電子制御で自動補正してくれます。
2インチ背面液晶
こちらの液晶のおかげで本体のみで機能設定ができる。カメラ設置が簡単になる。録画された画像を確認できる。手軽な運用には必要です
Wifi接続
Wifiでスマホ、タブレットと接続して時計設定などの各種設定を行ったり、録画の開始、停止なども行えます。操作距離は20m
基本的な機能のほか本体に三脚マウントや防水機能がついてなおかつ手ぶれ補正がついていて1万円を切る価格なのでアクションカメラの初心者さんで探している方は(超高画質を望まない方)こちらの機種はおすすめです。
CooCheerはすべて型番なしで三種ほど出ていますので間違わないように下のリンクからどうぞ
COOCHEERのその他の基本機能
【ループ録画】設定時間ごとに録画ファイルを分割してカード容量が満タンになれば古いデータから自動削除して録画漏れをなくします。(主にドラレコ使用時に特に便利)
【スロー撮影】1080P 60fps, 720p 120fps 二つのモードでスローモーション撮影できます。
【タイムプラス機能】設定時間ごとにコマ撮りしてつなぎ合わされたラプス動画です
【定時撮影】3s/5s/10s/20sの撮影選択出来る。
【連写撮影】:3S/10S/15S/20S/30Sの間に連続撮影出来る、
【画面倒置】上下反転撮影。ドラレコの吊り下げ時などマウントの方向により本体が上下さかさまになる場合はこちらの機能を使うと再編集しなくて良くなりますね
【ホワイトバランス】自動、日光、曇り、タングステン電球、蛍光灯
安い機種ですが下位機種にあるほとんどの機能がついていますね
評価もよいのでこちらで迷っている方にはお勧めします