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格安アクションカメラVemicoの動画撮影設定方法

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Vemicoアクションカメラでの動画撮影について
買った理由の一つに4K撮影ができて6000円ってのが購入理由の一つであるのですが4K動画を再生して確認できる環境がまだない(´;ω;`)
TVもPCモニターもフルHDですしねw

さて動画の撮影はいたって簡単
本体正面のmodoキー長押しで本体を起動後OKキーを押せばそのまま録画が可能なのでツータッチで録画できます
(起動後すぐに録画が開始される場合は車載モードになってます)

録画の設定を細かくかきだしてみます。

本体の基本設定項目

すべての撮影方法の基本となる設定が以下のように設定できます

暴露

露出設定ですねデフォルトでは0に設定されていますがプラス側に3段階(数が大きくなるほど明るい)マイナス側に3段階(数が小さくなるほど暗い)に設定できます

ホワイトバランス

自動、晴れた日、曇りの日、白熱ランプ、蛍光と5項目の設定が可能

Wi-Fi

スマホ、タブレットとの連携のスイッチ。
ONの設定がこちらで可能
OFFは上キーで連携終了
ちなみにこちらから設定しなくても起動中に上キー長押しでWi-Fi起動します

画像回転

車載時吊り下げ設置した時など本体が上下逆になるときはこちらにチェックを入れておくと上下っ逆転します。

車載モード

こちらを選択しておくと電起動時に自動で録画が開始されます。
車のシガーソケットから電源を取っている場合は
アクセサリーONで本体起動→録画開始
アクセサリーOFFで録画終了→本体シャットダウンと自動でなります。
2分間のループ録画が自動的に設定されSDカードが満タンになれば古いデータから削除してくれます。

光周波数

自動/50Hz/60Hzから選べます

LEDインジケーターライト

本体背面のアクセスランプ制御です。
こちらにチェックを入れておくと電源ON時にブルーのライトが点灯、録画開始で点滅となります。

自動スクリーンセイバー

無操作時間続いた場合背面モニターをブラックアウトさせます
10秒/20秒/30秒/オフから設定可能

遅延シャットダウン

録画をしていない無操作時に自動的に電源をオフにしてくれます
1分/3分/5分/オフから設定可能

タイム透かし

録画画面の左上に小さくタイムスタンプを入れることができます

動画撮影の設定メニューを設定

動画の撮影でもいろいろ設定できる項目がいくつかあります

動画設定メニュー

ビデオ解像度

4K30FPS/
2.7K30FPS/

1080P60FPS/
1080P30FPS/

720P90FPS/
720P60FPS/
720P30FPS/

480P240FPS/
480P120FPS/
480P60FPS/
480P/30FPS
から選ぶことができます。
頭の数字は解像度
後半の数字は1秒間当たりのコマ数。数が多いほど滑らかになるがデータ量は大きくなります。

レコードの音

動画撮影時に音も収録するかどうかの設定

縮寸収録(漢字がわからない)タイムラプス

タイムラプス録画です。設定時間ごとに撮られた画像をつなぎ合わせて動画にしたもので音は収録されません
0.5秒/1秒/2秒/5秒/10秒/30秒/60秒/オフから設定可能
(静止画撮影からでもタイムラプス撮影ができます・編集が必要)

ループ録画

動画のデータを区切る時間を選びます
2分/3分/5分/オフから選びます。通常はオフで使用可能ですが車載モードにした場合は自動で2分に設定さカード満タン時には古いデータから自動削除されます。
・動画データを区切ることでスマホやPCへの転送時間の短縮
・車載モードなどの場合削除されるデータが少しずつですむ

スロー撮影

スロー撮影

スロー動画を編集なしに作ってくれるモード
1080P60FPS/と720P90FPS/から選べます

まとめ

やっすい中華アクションカメラのわりにはタイムラプスやスロー撮影など様々な設定ができるのでいいかなと思いました
撮影方法の違いについてはまた別の日にこちらのブログにて紹介させていただきますごちそうさま