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GoProもどきのVemicoアクションカメラをドライブレコーダーとして使う

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ダイビングやスノボーなどで使われるアクションカメラも普段は使い道がなかったり手元にあって欲しい時に無かったりするのでドライブレコーダーとして車に積んでみることにしてみた

ドライブレコーダーとして使用する場合の本体の設定

Vemicoアクションカメラでの説明となります
すべては確認していないですが激安系のアクションカメラの設定画面はこちらと一緒になってたと思います

本体の設定メニューで車載モードにチェックを入れます
車載モードにしてシガーライターから電源をとっておくと

・2分ごとのデータに分割されるサイクル録画モードになりSDカードが満タンになれば古いデータから自動的に削除されて記録し続けてくれます
・アクセサリーON時に自動で録画が開始され、アクセサリーOFF時に自動的に録画終了してくれます。(普通に使えばエンジンのオン、オフ連動ですね)

アクションカメラを車に設置する方法

車でもバイクでも自転車でにも設置できるのがアクションカメラの良いところ
自分の場合はほとんどの移動が車なので(自転車もバイクも持ってないし)車の設置方法から

ダッシュボードマウント

マイクロUSBケーブルをシガーソケットから取りクイックリリースベースをダッシュボードに張り付けてそのまま設置するだけです。

付属のアクセサリーだけで取り付け可能です
シガーソケットからUSB電源を取るのは
Anker PowerDrive 2 (24W/4.8A 2ポート USBカーチャージャー) iPhone&Android対応 (ブラック) A2310012 がおすすめです。両ソケットとも2.4A出力なので高速充電が可能でスマホやタブレットの充電も早いです。

ガラスマウント

両面テープを車に張りたくない方やすっきりさせたい方は
※コチラはセット品ではありません
このようなサクションカップと言われる吸盤がついたベースホルダーでガラス面などのツルツルに付けられます。

給電用のケーブルが長くなるのが手間がかかるのと夏場はやはり吸盤商品は弱いです

サクションカップは付属品でないのでご自身で準備する必要があります。ただし単品で買うよりも下のようなセット品のほうが良いかなDeKaSi アクセサリーキット、GoPro Hero SCJAM シリーズ に適して、登山、サーフィン、水泳や他のアウトドア運動用 55-in 1
コチラはクリップマウントやヘッドマウントバイクマウント、収納ケースなどが55個の周辺アクセサリーがついてて2000円ほど
サクションカップ一つの値段で他にもいろいろ便利な周辺アクセサリーがついていてたいていの事はこれで事足ります

サンバイザークリップ

※コチラはセット品ではありません
サンバイザー ダッシュ ウィンドウ マウント アダプターを使って車のサンバイザー挟んでアクションカメラを固定できるマウント
挟むだけなのでちょっとあれかもしれないですね

バイク、自転車にアクションカメラをマウントする

バイクや自転車の場合は直接風に当たるので虫汚れや突然の雨に備えて防水ケースに入れて使う事がほとんどです。
音も風切り音のみなので録音しない人が多いようですね。

ハンドルマウント

バイクがないのでこんな写真になって失礼します
付属のアクセサリ類だけでも簡単に取り付けができます。

ヘルメットマウント

ヘルメット関連の付属品がコチラ
クイックリリースベースをヘルメットに張り付けアクションカムを乗っける
てっぺんに貼ってちょんまげにするか
横に貼るかはあなた次第
だが、ベースに湾曲がないために設置面が少なく不安定だと思う

自転車用の穴が開いたヘルメットにはこのベルクロテープで止められる方法が落下防止には良いんじゃないかな

前のめりになるタイプじゃない場合は胸に装着するチェストマウント
肩や手首に装着するショルダーマウント、リストマウントを使ってる人もいらっしゃるそうです。

バイカーに人気のVemicoにあう給電可能な防水ケース

防水なのにシガーソケットから給電できる防水ケースですね
外寸はSJ4000と同じなのでこちらのものが使えます。
ちなみにバッテリーやレンズカバーもSJ4000のものを流用します

ペットマウント

これ買っちゃったよ


DeKaSi 犬用 フェッチ/ハーネスマウント チェストストラップ

ワンコさん目線で撮影できるストラップですね
水遊びするワンコさんにも良いです
うちの撮影はおいおいと