この幕なら夏でも涼しんじゃない?って紹介されたのがハイランダーのフィンガル
ってことでいろいろ調べて実践イメージをするとい なつキャンプするにはいい幕だなと言う事できじにしてみます
このページの目次
ハイランダーとは?
アウトドア専門通販会社の「ナチュラム」のオリジナルブランド
僕の中では
様々なメーカーの商品を取り扱ってるのでノウハウやありそうでないものを作ってオリジナル製品を提供しているイメージですね
なのでこれいいじゃーんって製品がハイランダーって事がよくありますね
ハイランダー ポップワンポールテントフィンガルの特徴
特に夏のキャンプにいいってとこを中心に書いてみますね
ポップアップ式のワンポールテント
設営10分
フィンガルの一番の特徴がポップアップ式になっているってとこでしょうね
ポップアップ式とは写真のように出したら広がる簡単設営
ビルディングテープ(ペグ位置のガイド)通りにペグを打ちポールを一本入れればとりあえず立つ簡単設営 その後は張り出し部分とガイロープのペグを打てば完成
ドーム型テントのようにポールをつないでループに通したり、ひっかけたりの作業がないのは大幅な時間短縮。シングルウォール構造なので設営も簡単。
暑い夏場は細かい作業が少ないテントが一番楽
風通しのいいメッシュウォール
入り口にある大きいメッシュウォールは夏には必須
後方側メッシュ
冬キャンプは星空の下でそのままディナーでいいんですが
夏のキャンプはまず虫ゲストがたくさん集まってきますよね
外でご飯を食べる事が苦痛になる原因の一つです
フィンガルはメッシュ部が多く夜であればテントにこもってディナーもできる
フィンガルは夏の昼間も快適
多分ですが夏の昼間に快適なテントはほぼ存在しないんじゃないかなー
この価格帯ではもちろんないです
ただほかのテントも同様ですが天井が高い事。スカートがない事。メッシュが多い事で幾分か風通しがよく天井が高いため暑さが和らぐ事はありますね
夏の昼間の過ごす場所を作る🎪
滞在時間が長い場合はお日様の動く範囲が広くなるので少し大き目なタープで影を作ってやると快適になりますよね
夏の昼間はやっぱりタープ併用がベストかな
ハイランダーからフィンガルに合うタープのラインナップもあります。
幕内では日中の長時間滞在がきつい時期もありますそんな時はタープと組み合わせるのが定番
ハイランダーのトラピゾイドタープはフィンガルに合うカラー、サイズのラインナップあり
長さも450㎝ありデュオくらいまでは快適に過ごせるサイズ感。今現在では6000円以下で買えるお買い得感もあり。単品使用にも良さそう タープはおしゃれ要素の一つでもあるので一緒に購入してもよいですね
入り口の張り出しを出してみたところ
わざわざタープを張らなくてもキャノピーを展開すれば風通しの良い影は作れますね
ただし狭いので太陽の方向によってはあまり…
急な雨などの対処にはよい
日中はタープ下でくつろぎ
虫の寄ってくる夜は幕内でメッシュルーム内で快適に
広い室内
専用インナー二つ入れてもデュオ位までなら室内リビングをなんとか作れそうな空間
ソロでの使用ならもちろん十分な空間があり 高さも十分あるのでおこもりキャンプもできる
インナーテントも専用品を準備
カンガルーテントもありですが専用品があると場所の有効利用も
設営も簡単ですしね
なんといってもフィンガルのサイズ感がちょうどいい!
でこぼこしててイメージしにくい画像ですが一辺280㎝のトライアングルだけでもまあまあ広い空間ですね その脇にインナーテントやお飾りスペースを別途設置できるのでデュオ位までは対応できそう
高さは240㎝あるので立ったまま着替えもできる
人気の小型ティピーテントのてっぺん高さが150から170㎝
座って何とか着替えができるサイズでふつうは問題なく使えるのですが天候によっておこもりになると地べたゴロゴロがメインになってしまいます
この高さがあれば十分快適に過ごせるのと
夏は幕から離れておかないと暑いので小型テントの単独運用は場合によって過酷です
色は2色展開
おしゃれに飾れるベージュ
最近人気のグリーン
共に同系色のタープも揃えられます
ハイランダー ワンポールテント フィンガルまとめ
一番のポイントは設営、撤収が楽で速い!
シングルウォールにメッシュなのでおしゃれな空間づくりがしやすい。インナーメッシュはなんだかなぁってなりますよね
5㎏ほどと軽く持ち運びも楽
なのに室内は広々で夏幕にはピッタリだと思います
なのに税込み2万円で買える
お試しでも買ってみてもいい価格なので気になる方は下からもっと細かな詳細を確認してみてください