XDV360Sportsは各スマホアプリの他にWindowsやMacで使用できるアプリも公式では触れられてはいませんがダウンロード配布されています。
今回はXDV360 WindowsアプリのダウンロードからYoutubeへのアップロードまでを記事にしております。
OneSky 3D、OVTECH 3Dも同じ仕様との事なので同じですね
このページの目次
XDV360Sports本体とパソコンをつなぐ
つなぎ方は二種類USBでつなぐ方法とWi-Fiでつなぐ方法
Wi-FiでつなぐとネットにつながらないのでUSBでつなぐ方が無駄なく使えていいと思います。
付属のUSBケーブルを使って接続パソコンに接続すると
「ディスクモード」「パソコン・カメラ」「充電モード」から選択できます。
今回はデータの取り込みが目的なので「ディスクモード」を選びます
ディスクモードでXDV360本体内蔵のSDカードを選んで開くと下の画像のように画像用「photo」「video」「Windowsmanual」のデータが見えまするようになります。
パソコンへの接続は完了です
フォルダの見つけ方がわからないかたは「Windowsmanual」でパソコン内を検索してみてください。
Windws用XDV360アプリの設置方法
XDV360 for Windowsをダウンロードする
XDV360で撮影したデータが保存されているSDカードの中に「WindowsManual」というファイルが出来上がっています
そのテキストの中にMEGAドライブからのダウンロードURLが書かれているので対応するファイルをダウンロードして解凍してください。
解凍先のフォルダを開くと「XDV360」というアイコン付きのファイルがあるのでそれを実行するとXDV360 Windowsアプリが開きます。
これでWindows用のXDV360アプリの設置は完了です
XDV360 Windowsをアンインストールする場合
「XDV360」が入ったフォルダごと削除してください
※アプリを開いていない状態で移動も可能です。
※時々アプリのダウンロード先にデータがない場合があります。
※ダウンロードした元の圧縮データは保存しておきましょう
XDV360アプリに動画を取り込む
使い方はスマホアプリと同じようなものなので簡単に出来るかと思いますが
パソコンの場合は各表示モードで買い出しが可能になるので便利ですね
それでは取り込み方法ですが
左上部のフォルダマークをクリックすると開きたいフォルダを選べるようになるので動画なら「video」写真なら「photo」を選んで「OK」
USB接続の場合はサムネイルは作成されないので撮影日時から表示したいデータを開くしかないようです
上部右端のアイコンをクリックするといろいろな表示方法が楽しめます。
保存したいモードでフロッピーマークをクリックをすると任意の場所に保存できます。
くるくる回る画像や動画を保存したい場合は「VR」を選ぶとYoutube対応のデータで保存できます。
残念ながらXDV360Windowsでは切ったり貼ったり、色合いを変えたりは出来ないので必要な場合は編集ソフトを購入したほうが良いかもしれませんね。
Youtubeへのアップロードは「VR」で書き出ししたデータをアップロードするだけです。
別のソフトで編集した場合ばどは360°VR動画ですよっていうメタデータが消えてしまっているので Youtube 360 度動画のアップロード のステップ2のメタデータを追加してアップロードが必要です。
※詳細設定の3D のとこのチェックボックスは触らなくてよくなりました。
ところでXDV360VRカメラはWEBカメラとして使えるの?
せっかくYoutubeLiveも360°に対応してるからいろいろ調べてみたのですが(Live配信する予定はないが)汎用ドライバーしかなくOBSでも設定のできないですね。
SP360のようにSkype用ドライバーなんかを準備しているカメラはOBSで読み込み可能
Live配信したい方はSP360のほうがよかとおもう
まとめ
うーーん
元のデータはやすもんの360°VRカメラにしてはまぁまぁのが実なんだけど編集ソフトがちゃちすぎたです
Youtube用にVR書き出しするだけでかなり劣化してしまいますね 残念ポイントだ
まぁ標準ソフトにこだわる必要はないのでプレミアプロなどの市販ソフトを使ったりお好みと予算で楽しむしかないですよね。
近いうちにチョー手軽に切ったりはったり出来る方法をアップします