今amazonでは16000円台で販売中(6月29日更新)
アクションカメラ用の身に着けられるジンバル「Zhiyun Rider-M」(Amazonへリンク)
アクションカメラで何も考えずに動画を撮影しているとブレブレになってしまったり見ていると酔いそうになるくらい映像が乱れることがあります
アクションカメラに手振れ補正機能がついていても制御にも限界があるので撮影する内容によっては全く役立たずで無いよりはあったほうが良いかなっていうレベルです。
電動ジンバルは画面の揺れを制御してくれる手軽な手段で最近では価格も安くなり気軽に購入できるようになりました。
このRider-Mはアクションカメラ専用設計で小さく持ち運びもかさばらずいつでももって出られるので使用勝手が非常にいいんですね
スマホ用の電動ジンバルはスティックタイプで持ち運びが大変なこともあり今日は撮影するぞっていう気合と共に持ち出ししないといけないですがZhiyun Rider-Mの場合は鞄に楽に収まります。
私はFeiyuTechのWG2を持っていますがそれよりも軽く小さいのがRider-M
WG2を選んだ理由は防水機能付きなのでWG2にしましたが水中で使用する機会や雨に濡れる機会はほとんどなく今となってはRider-Mが小さく軽くて良い感じなので選択ミスかなと思います。(後悔はしてませんが)
Zhiyun Rider-Mの主な特徴
◆3つのモーターでパン、チルト、ロール軸のすべての揺れを制御
◆充電式バッテリーで長時間の使用(予備バッテリー付き)
◆底面の1/4三脚穴の使用でどこにでも設置可能
◆オプション品でGoproセッションシ用マウントもあるようです
◆小さく軽い(92x43x139.5mm・175g)
◆スマホから制御可能
▼Rider-Mのスペック
ブランド名 : Zhiyun
項目名 : Rider-M
サイズ:92x43x139.5mm(LxWxH)
正味重量 : 175g
電池 : 18350リチウムイオンバッテリー、750mAh 3.7V
バッテリー寿命 : 3.5時間~5.5時間
充電器 : DC5V 800mA入力、DC4.2V 800mA出力
ピッチ軸 : -185度から130度(垂直)
ロール軸 : -40度から40度
パン軸 : -320度から320度(垂直)
: -45度から45度(水平)
ピッチ軸速 : 1度/秒〜50度/秒
パン軸速 : 1度/秒〜80度/秒
対応カメラサイズ:高さ:42.3mm 奥行:30mm
※Gopro風のアクションカメラであれば上記の対応カメラサイズまでは付属のマウントで対応できます。
ネジ締めが面倒な方はモビロンバンドで代用できます
身に着けるウェアラブル機器として小さいのは最大のメリットでリュックのベルトに着けたり
バイクに車載したり自撮り棒に付けたりといろんな使用法ができるからこそ軽いほうが良いと思います。
Zhiyun Rider-Mを買う
amazonが値上がりしてれば海外通販もいいかも
ジンバルがいつも安いのはTOMTOP
Geekbuyingもちょいちょい安い
日本Amazon(30000円くらい4/20日現在)
Amazonも17000円を切りましたね買い時(6月)
Zhiyun Rider-m用のリモコン(Amazon)
よくYoutuberさんが使ってるリュックのベルトに着けるあれ
あれの安いやつ(GP規格マウント)
▲(これ買ってみたけどカメラ直付けにはいいけどジンバルは向かない。ベースから距離が出来るので不安定ですね)
僕がウェアラブルジンバル使用時によく使う自撮り棒(三脚)