発売ごとに早く売り切れるtent-Mark DESIGNS CIRCUS TC
サーカスTCを僕も2018年3月に手に入れましたが購入後やはりすぐに売り切れていましたね
3月の販売分からはファスナーが凍結に強いビスロンファスナーへ変更された事でファスナー分の値上げがありましたがまだまだコストパフォーマンスに優れた幕ですよね
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サーカスTCの人気のポイント
なんといっても一番はコストパフォーマンス。
これからキャンプを始めようと思っている方はご存知ないかもしれませんが焚火などの火の粉がついてもも燃えにくいTC生地では大幅に安いんですね
サーカスTCが出る前までは10万前後の予算が必要だったTC素材のテントが半額ほどで手に入れられるようになりました。
設営が簡単
5本のペグ打ち後に付属のポールを真ん中で一本立ちあげると自立します。
これはワンポールテントの特徴ですが設営も5分あればここまでできます。
次に補助?に5つのガイロープをペグダウンすれば綺麗に見えるし風が強くなっても10本のペグで支えるようになるので安心です。ここまでやっても15分
サーカスTCの場合は付属のガイドを使ってペグ位置を簡単に決められるので綺麗に張るのが簡単
ダブルファスナーで薪ストーブ対応
焚火の火の粉に強いTC素材のうえにダブルファスナーで入口上部から煙突を出すことが可能。
絶対燃えないと言うわけではないのですが燃えにくいTC素材ならではの使用法ができるのがサーカスの特徴ですね(自己責任です)
僕は今年は薪ストーブは準備してませんが来年こそ薪ストデビューしてみたい!!
冬場も使えるスカート付き
冬はほんの少しの隙間から風が入ってもテント内の温度が下がり寒く感じるもの
サーカスTCは全面の裾部分にはポリエステル製のスカートが付き、風の侵入を防いでくれます。
ポリエステル製なので汚れてもその日のうちに拭いておけば綺麗になります。
サーカスTCはオールシーズン対応?
使う人によってはとなりますがオールシーズン使っている方も多いと聞きます。
出入口のみで窓なし。天井に小さなベンチレーター2か所
風の通りはよくはないので夏場は暑いイメージですがTC素材のおかげで通常のテントほどはじりじりした暑さではないです。そもそも真夏の昼間テントの中で過ごす人はいないですね。
サーカスTCの場合は前面フルオープンや前後オープンなどいろいろな開け方ができるのでタープのようにも使えるし夜はメッシュインナー(別売り)を使えば蚊や虫の侵入も防ぐことが出来ますのでオールシーズン対応といってもよいでしょう。
人数が多い場合はタープなどで日中の日陰を作ってやればなお良しですね
サーカスTCにはデメリットもあるよ
1、一番のデメリットはTC素材なので少し生地が重くかさばるので2輪やバックキャンパーには向かない事。
2、窓なしなので風のない夏は扇風機必須
3、インナーがお高いの(でもセットで買っても5万ちょっとだけど)
人気があるのでどこに行ってもサーカスTCのキャンパーに合うでしょう。間違えないように
あとは僕は特に気になることはないのですね
サーカスTCが買えない?
人気幕なのですぐに売り切れ
人気のサーカスTCなので販売開始後しばらくの間に売り切れることが良くあります
楽天市場 9月1日入荷
Wild-1 tent-Mark DESIGNS CIRCUS TC
インナーを購入予定の方は早めに買っておかないとこの夏に間に合わなくなる恐れも
3人以上ならフルインナー
ソロかデュオまでならハーフインナー
ハーフインナーは雨の日なんかでもメッシュインナー内に雨が降込まなくていいです。
サーカスTCに似合うタープ
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version
ファミリーなら大型TC素材タープ