6000円ちょっとで買えるリアル4k手振れ補正カメラVikcamV50をご紹介
僕のところにも届きましたがAKASO V50PROと同等画質、手振れ補正性能も同じです。
とりあえず機能制限なしなので間違いなくお勧めですね
※在庫切れ後の再販予定日価格が1万円ほどになってしまいましたね。と言うか再販無いようです
→同型機で人気のAkasoV50が10000円以下 AliexpressでV50を見る
今ならT5edgeかAkaso v50 .Akaso v50 proのほうがよいですね
(9月23日追記)
同じハードスペックの機種が7000円で購入可能 Thieye e7ブログ記事追加
※Amazonで買えるリアル4Kの一万円以下の機種
amazonでリアル4K6軸ジャイロ補正の低価格カメラが出てきました。9000円くらい→CT9500
リアル4K、6軸ジャイロで外部マイク対応のおすすめ機。10000円くらい →S300
同価格帯のHCN5000とリアル4K機種のMijia4Kと比べてみました
▲比較対象機に比べ画質は良い感じでした。
マイクはMijia4Kが良く機能面でもMijiaですが肝心の画質はVikCAMがきれいに見えます。
Mijia4Kと比べれば価格は半額以下。ゆがみ補正はないものの長時間露光にも対応してか価格面でも性能面でも文句なしだと思います
ここ1年でアクションカメラを結構集めてきましたがこのVikcam V50は高コスパなオススメカメラです
メーカー名としては日本では聞きなれないメーカーですがVikcamV50はThieyeT5edgeやAKASO V50と同じSoC(iCatchV50)とセンサー(PANA34112)を使用してネイティブ4Kの機種です。
リアル4K(30fps)でもビデオスタビライザーが利くのはGoproHero6と同じレベルですね
4K/60fpsでの撮影ができないものの4k/30fpsでEISが利くので僕が持っているFirefly8sより一歩リードですね。
手ぶれ補正も6軸ジャイロ補正なので現在の最高レベル。firefly8sやmijia 4kなどと同等なジャイロ補正です
安い理由は初期ファームを失敗したから売れなかったかからでしょうね。
今は修正ファーム(記事最後に紹介)が出てるしakaso V50ファームも使えるので問題無しでしょう。値上がりする前にどうぞ
絵の仕上がりはAKASO V50の設定がベストなのですが「AKASO V50」も「T5 Edge」も1万円越え。このVikcamV50は最安値で60ドル(5/30日現在)です。
▼Firefly8sとの比較動画を見てみたいとお問い合わせいただいたので掲載
天気は曇り空です
7000円程でリアル4K、6軸ジャイロ機を買えるのはこのVikcam V50だけでiCatchV50機最低価格帯のVikcamV50はおすすめできますね。
※Aliに引き続きGeekBuyingも売り切れですね 残念。在庫補充があるのかないのか微妙な製品ですね
GeekBuyingの商品詳細の解像度は間違っているのでお気をつけて(間違っているってことは…)
正式解像度は
3840×2160 30P
2704×1520 30P
1920×1080 60P/30P
1280×720 120P/60P/30P のみです
Vikcamが売り切れのようなのでAKASO V50のリンクを張っておきます。1万くらい
Aliexで詳細を見る
V50リモコン(AKASO V50のファームを入れると使えます。)
VikcamV50にはバッテリーが2個付いていますがさらに追加したい方はThieyeのT5シリーズのものと互換があります
充電器もT5シリーズ用
リモコンを買う方はこちらの自撮り棒もチェック
V50のリモコンがピッタリ収まります
この自撮り棒はアマゾンで買えます
詳細スペックは各リンク先をご覧ください。
僕もぽちったばかりなので細かいことはちょっと待っててくださいね。
最新ファームウェアはこちらで紹介されています
VikcamV50を使ってみて気づいた問題点
■VikcamV50はH265コーデックにも対応しています。H265対応プレイヤー、編集ソフトでないと音声しか出ないなどのトラブルがあるのでご注意を
■Auto low lightは解像度設定で30fpsを選択中は設定できません。
■リモコンを使用する場合は今のVikcamのファームではBT(Bluetooth)をONにする設定が表示されないのでAKASO V50のFWを入れる必要があります
動画拡張子はMOVですがMUSON MC2 PRO1やHi-FUNのようにプレーヤーや編集ソフトを新しく導入する必要はなくWindows10での再生やプレミアプロCCなどでの編集はそのまま可能です。