こんにちは!豊吉です
学校行事などで邪魔にならない一脚をご紹介
最初にご紹介すのはこの手の商品に出会うきっかけとなったマンフロットの一脚
マンフロットのMVMXPROA4577(22000円位) このモデルの前のモデルをプロの方に教えてもらって買ったんですが使い勝手が良くて子どもの学校行事にも持って行ってたんですね。
ただ今回記事を書こうと思ってAmazonを見てみたらもっと安くて便利そうなのがあったので商品詳細とレビューをChekして良さそうなのをピックアップしてみます。
このページの目次
一脚+卓上三脚で自立可能2WAY簡易一脚
こちらは自立可能なタイプ
通常は一脚と卓上の身に三脚に分かれているので普段のしようにもいろいろ使える2WAY方式
分割出来るのでそれぞれの重さは軽くて利便性は良い
持ち運び重視タイプ
※三脚ほどの安定性は無いのでカメラをつけたままの放置は危険です。
SLIK 一脚兼簡易三脚 スタンドポッド STAPOD(縮長72cm全高177cm)
昔買ったときはそれぞれ別に買わないといけなかったのですが最近はセットになって販売されているんですね 5000円ちょっと
一脚の雲台と石突を外してひっくり返してもとの雲台側にミニ三脚、石突側に雲台をつけるだけなので簡単に自立一脚になります。
全高 : 1775mm
縮長 : 720mm
重量 : 720g
段数 : 4段
これも僕も持っているのですがマンフロットは下部がフルードでヌルヌル動く構造なので一眼レフを載せるとバランスが取れている状態でないと自立しないの手を離すことは危険なのですがSLIKの一脚の場合は三脚部分が固定なのである程度の高さまでであれば自立してくれるのでレンズ交換が必要な時などは便利です。
SLIKの自立一脚は高さはあるが少し重いです。
普段は下の画像のようにバラバラで使えます。
一脚部分は縮長が長いので杖代わりになります。重いけどw
Andoer 94.6cm/37.2″ プロ(縮長35cm全高94cm)
こちらもSlikと同じように一脚と卓上三脚の組み合わせタイプ
全高 : 946mm
縮長 : 353mm
重量 : 828g
段数 : 4段
価格もよく似ているのですがAnder一脚は軽くて短いので持ち運びが楽でかさばらないです。
ただし全高が1mほどなので最前列の場所撮りは頑張ります。
FOSOTO Yunteng VCT-288(縮長57cm全高148cm)
長ささえ問題なければこれがおすすめ
本格雲台付き(交換可能)で価格も据え置き5000円以下
全高 : 1480mm
縮長 : 570mm
重量 : ?g
段数 : 4段
高さがどうかな?
一脚の場合は人の頭越しに撮ることが出来るものなので使っていると高さが欲しいなと思うことがしばしばあります。
でも今までの一脚の高さで慣れているのであればこれでも十分で重さも大きさも場所を使う量も少ないので三脚を買うよりはこちらがおすすめですね
いかがでしたでしょうか?
他にも便利な一脚がいろいろラインナップされていますのでAmazonで物色してみてください。
ちなみの後輩はGoproHero5ですべてを撮るってGoproのみ持ってきてて結局はスマホだけで撮って帰ってましたw
子どもさん対象に撮影する場合のカメラはフルサイズでなくてもEosKissクラスがあれば長く幅広く楽しめますよ ダブルズームくらい持ってればほとんどの撮影はカバーできます。
僕はX6iを買って使ってますが一眼ムービーはX6i以降もどんどん良くなっていますよね。
追加レンズにこれが欲しい