今回はほぼ毎回キャンプで使用するお気に入りギアの一つ
BUNDOK(バンドック) ボックス ストーブ BD-470を紹介します
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BUNDOK(バンドック) ボックス ストーブ BD-470のお気に入りポイント

DUG(ダグ) 焚火缶 Mを焚火で
◆価格が手ごろ
Amazonでも2000円台前半で購入可能
◆煙突効果でキレイに燃える
◆風の影響を受けにくい
構造上風の影響をあまり受けず調理が可能
◆使用燃料を選ばず
薪、炭、アルスト、固形燃料と主に使われる燃料をほぼカバーしてくれている

炭火で焼き鳥
◆炭受けの高さ調節が可能
高さ調整が可能なことによっていろいろな燃料が使用できるし炭の量も少なくて済むのは高評価
◆前面が開閉可能なので火力調整が楽
前面の開閉部があることによって
薪を保持してくれる
調理器具を外さなくても薪くべができる
火力を上げるときは閉めれば火力アップ(煙突効果か)
長めの薪でもそのまま使える
ってとこがプラスポイント

sdr
BUNDOK(バンドック) ボックス ストーブ BD-470のデメリット
◆バックパッカーなら重い
許容範囲かどうかは人次第だと思いますが
バイク等なら十分かと思います
◆ステンレスが少し錆びる
この価格では仕方ないかな
◆ゆがみが出る
歪んで困ったのは全面の開閉部かな 100時間以上使っているけどだからといって捨てる気はない
◆小さい分灰受けの掃除をしながら使用しないと
料理をするだけなら灰受けの掃除は使用後だけでいいのですが長時間の焚火をすると灰受けが一杯になり空気が入らなくなる
BUNDOK(バンドック) ボックス ストーブ BD-470の使い方
組み立て方
畳まれている状態から開いて底の灰受けを入れ
3段階に調整できるロストルのピンを2本入れてロストルを乗せる
必要であれば網を乗せて完成
使用方法(注意点)
灰について
長時間の焚火の場合はかなりの灰が溜まります
ボックスストーブの下に深めのステンレストレーを準備しておくと管理が楽です
ストーブ下のやけについて
灰受けとロストルの距離があるので地面への影響は少ないですが落ちてくる(全面などから)薪などの対策にステンレストレーやカーボンシートなどを準備しておくと良いですね
使用後
熱い状態で水をかけると変形の恐れがあるので注意
私の場合は使い終わったらロストルに残っている燃え残りの炭を取り出し、皮手袋をはめてからボックスストーブの灰受けを抜き灰をステンレストレーに落とします。
火消ツボにそれぞれを入れて灰抜きは完了。
あとはロストルを取り出しピンを2本抜いてたたんで完了
場合によってはストーブが冷めてから洗いますがほぼ洗わないです。
便利な使い方
oka-d-artの鉄板と相性が良い

oka-d-art4.5mm 穴あき(対角のみ)で鶏ももを焼く
ヤフオクで売られているoka-d-art製の鉄板と相性が良いですね
●鉄板の厚さも3.7mm・4.5mm・6mmの三段階
●油抜き穴有り無し
●取っ手付き、取り外し可能取っ手付き、取っ手なし
などいろんなタイプから選べます。
まとめると
ソロ用のストーブとしての評価ですが使い勝手が非常によく手ごろな価格で手に入れられるのでお勧めの一品です。
バックパックの場合はこれは使わないです。(理由は重量が少し重いので)
バックパックで焚火と焚火料理のみで使用する場合は下に出てくるブッシュボックスを選びますね 高級感も耐久性もあり軽量コンパクトなので
ほぼ車移動でのキャンプなので私の場合はこのボックスストーブで十分と感じています
もっと良い質のステンレスを使っていれば良いのでしょうがそうすると価格に反映されてくるのでその時の価格によっては買うか買わないかはわからないですね。
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