7/28入荷情報あり
最近の使用率ナンバーワンなOneTigris TANGRAM ULダブルテントを使ってキャンプしてきたのでその時に試したパップテントのような跳ね上げについて残しておこうと思います

TANGRAM UL Double Tent
このページの目次
OneTigris TANGRAM ULのキャノピー仕様の方法
跳ね上げも経験者なら簡単にできると思いますが未経験者さんなら何を準備しておいたらいいかもわからない方もいると思うので細かく書いておきます
ですが… 画像は少なめ(後日撮影後に追加していきますね)で申し訳ございません
最終的にこんな形に
※追加画像💦
OneTigris TANGRAM ULを跳ね上げにするメリット
今の時期から夏場まで この小さいテントで過ごすのは苦痛ですよね
雨が降って幕にこもる時間が増えたり
暑い時期に日陰を確保できなかったり
そもそもタープを買ってなかったり
小型幕一枚では6月から9月の時期はまぁまぁしんどいです
荷物を増やしたくないのもあるし
タープを追加して暑い中しんどい設営するのも大変だし
そこで跳ね上げすれば荷物も増えないし 手間もそれほどかからない(^▽^)/
メリット
■雨の日でも景色を見ながら過ごせる
■暑い日でも風が抜ける中で過ごせる
■まぁまぁ見栄えもいいやん? ね? ね?
■インナーも使えるので虫の多い時期でも大丈夫
デメリット
■風を伴う雨の日は全く役立たず
OneTigris TANGRAM UL跳ね上げ仕様 標準セット以外で準備するもの
キャノピー用のポール130-140くらいでしょうか こちらはお好みで
必要なものはこれだけです
ガイライン、ペグも初期セットので間に合います
幕の準備が一番のポイントですが
ファスナー部(両サイドの耳のところ)を見てテント固定用のラインがついているほうが後ろがわになるのでフライの向きだけ気を付ければOKです
OneTigris TANGRAM UL跳ね上げの仕方
1、まず普通にフライを張る
インナーをつけるかどうかは自由でいいかな。上の写真のように片側に寄せておいてもいいかも(ないほうがきれいやと思うます)
サイドの耳がわのガイラインを跳ね上げ側に50センチくらい寄せておくとやりやすいです
2、両サイドのファスナーを開ける
3、跳ね上げようのポールや枝を準備してフライの跳ね上げ側のペグを抜く(耳側のラインを50セントくらいずらしておくと倒れないと思います)
4、跳ね上げポールにフライの裾をつけてガイラインでセット(2カ所とも)
5、耳側の仕舞
キャノピーが四角になるように巻き上げて止めてもいいし
↓の写真📷のように目隠しになるように耳をガイライン止めしてもいい!
OneTigris TANGRAM ULキャノピー仕様のまとめ
少ない荷物でなるべく快適に過ごせるように工夫すればこんな安くてちっちゃいテントでも立派に役に立ちます
大げさに言うとこの形のテントはドーム型と違って応用が利くのでテントとして使わないでタープとして張ることも可能3.4×1.3(ポール間)
寝る前にAフレーム型に変えてインナーぶら下げとけばいいし
この時期に準備しておきたいアイテム
一つだけもしも余裕があるならレインポンチョを一つ持っておくといいかなと
このタイプのポンチョはグラウンドシートにもフライにもポンチョにもなるし
夜寒ければブランケットと一緒にくるまってればあったかいしで超便利
軽いのでタングラムの入り口側のループ(ファスナー上のガイラインとこ)と連結してエントランスの雨よけや日よけにも使えますよね(できればリッジライン仕様が何かと扱いやすい)
📷テスト(サイズ感テストなので隙間開いたままで申し訳ないです)
バックパック時などにはTangram+ポンチョで居住空間の確保。最小限の荷物で行ける。と思う💦
■Tangram+DDタープ3.5×3.5コヨーテ
この日は前日夜に大雨だったのでDDタープで過保護に
Tangramの入り口側はリッジラインで設営
3.5をウィングで張ろうとしたら木の間隔が狭すぎて変形に
風もあったので垂れた部分が横からの雨を防げて結果ヨシですが
色も同系色で思ったより良い(^▽^)/
ワンチグリスタングラムも安いので興味がある方はどうぞ!
メーカーさんはワンタイガリスで浸透して欲しいそうだけどあえてワンチグリスかワンティグリスで推していきます(ワンタイガーは無でと言う事ですよ。よそのブランドだそうです)