現在在庫切れですね マイクは使えないけど同ランク機はCT9500かな
Hi3559より少し高くなるけどかなり画質が良くなるのはFirefly8sこれを選んでおけば間違いない一番おすすめ機ですね→ 未公開の比較動画(5機種)このなかではS300はCT9500に一番近い絵です(現在在庫切れでModoheのブランド名で売られているものはS100でマイク未対応のものなのでご注意下さいね。S300の再販予定はあるそうです。)
これいいと思います 永久の保証期限
6軸ジャイロ補正でリアル4Kの安いアクションカメラが登場しましたね
Modoheってメーカー名は聞きなれませんがSoocooのOEM機を販売しているようで過去にもS100Proなどの機種をModohe名で販売していました。
今度はリアル4K機種のS300をModoheがAmazonで販売開始
Soocoo S300は1万円台半ばほどの価格ですがこちらでは10000円くらいで購入可能(8月6日現在)発売間もないのでこの価格で定着なのかどうかはまだ不明ですが今現在は安いですね
同じくHi3559のApeman A100は外部マイク未対応でも15000円ほど。画質も動画を見比べる限りではこちらがお得感はありますね。15000円のカメラを買うのな画質、性能ともにFirefly8seがベスト
このページの目次
Modohe S300の基本スペック
主な特徴
・SoC:Hi3559 V100
・センサー:SONY IMX377
・2.35インチタッチスクリーン(防水ケースもタッチパネル対応)
・1250mAhバッテリー2個付属
・Bluetoothリモコン付き
・Wi-Fi対応(アプリ:VisionBank)(YUTUPROも使用可能。go/io)
センサーはSJCAMのハイスペック機SJ8Proと同じSonyセンサーを使用
アプリはVisionBankは権限が怪しいのでYUTUROをおすすめ
動画について
動画解像度
4K(3840×2160)30fps
2.7K(2704×1520)30fps
1440(1920×1440)60fps
1440(1920×1440)30fps
1080(1920×1080)120fps
1080(1920×1080)60fps
1080(1920×1080)30fps
720(1280×720)240fps
720(1280×720)120fps
720(1280×720)60fps
720(1280×720)30fps
動画解像度に関しても問題なく最高スペックのGoproHero6みたいに4K60fpsはないもののリアル4Kに対応しておりさらに4Kでも手振れ補正が選択可能
また最高フレームレートは720pのハイビジョンで240fps
フルハイビジョンでも120fpsまで対応
動画の各モード
ノーマルビデオ
スロービデオ
遅延ビデオ
ビデオ+写真
動画の各設定項目
ビデオの解像度:上記参考
ループレコーディング:
画像安定化:手振れ補正のON・OFF
WDR:ワイドダイナミックレンジ
レコードオーディオ:音声の録音
下水:アンダーウォーター(水中モード)
エンコードモード:(H.264/H.265)
FOV:(広い/ 170度・中/ 120度・狭い/70度)(画角はSOOCOOの公表値)
測光:(センター・平均・スポット)
AWB:(ホワイトバランス)
露出補正:(±2)
ここでのポイントはH.265に対応。FHD60fpsで撮影すると3分で1GBを使用しますがH.265にしておくと400-600mbほどまで圧縮可能。返事ソフト、再生ソフトが対応している方はH.265に設定しておくといいですね
静止画について
静止画解像度
16MP (4608×3456)
14MP (4320×3240)
12MP (4000×3000)
8MP (3840×2160)
5MP (2560×1920)
3MP (2048×1536)
静止画の各モード
ノーマル写真
バーストモード
静止画のその他の設定項目
撮影解像度:上記参考
シャッター:長時間露光(HDRオフ時)
定時時間:セルフタイマー(HDRオフ時)
遅延時間:タイムラプス(HDRオフ時)
露出補正:(±2)
ISO感度:(100-1600)
AWB:(ホワイトバランス)
測光モード:(センター・平均・スポット)
シーン:(オフ・人物・景色)
HDR:(ハイダイナミックレンジ)
画像安定化:(静止画手振れ補正)
下水:(アンダーウォーターで水中モードかと思われます)
▼長時間露光は30秒まででした
30秒では星はほとんどとれませんね。下半分は海ですがわかりませぬ
▼テントに少し投光器の反射が当たるくらいの光量であればこんなに明るくなります
(テントが照らされてるように見えますがテント内は投光器の影響はないぐらい)
長時間露光に興味がある方はFirefly 8sが良いかな
カメラの設定項目
言語(日本語対応)
日付・時刻(日付時刻の設定)
SDフォーマット(カードのフォーマット)
自動休眠(スクリーンセーバー(出荷ファームではOFFにはできず(自動終了をオフ時には使用可・改良ファームお願いしてます))新ファーム解凍して中身のみをカードへ挿入後起動・3分ほどで更新完了)
自動システム終了(無操作時シャットダウン)
データスタンプ(日付を挿入)
LDC(湾曲補正)
反転モード(上下反転)
キー操作音(ビープ音)
OSD表示(ディスプレイ表示(待ち受け画面のタップで変更可能))
BT(リモコンとの接続)
Freqency(フリッカー軽減)
Wi-Fi(スマホとの連携)
工場リセット(集荷状態にリセット)
SWバージョン(ファームのバージョン情報)(購入時のファームは 9.6.3.24.2018411 )
ボディー
上面:電源(シャッター)ボタン
右側面:アップ・ダウンキー待機時にはアップキーはモード選択。ダウンキーはメニュー画面へ
左側面:HDMIポートはこのモデルにはついていませんがMINI-USB採用で外部マイクに対応。また、GPSモジュール(別売り)を購入することによりGPSのログも同時に記録が可能
底面:バッテリースロット(マイクロSDスロット)、三脚穴
背面には2.35インチの大き目のタッチスクリーン液晶
上から下へスワイプすることでクイックメニューへ(WIFI・BT・ロック・電源)
右から左へスワイプで再生モード
下から上へスワイプでメニューモードへ
バッテリーも二個付きで1個当たり75分の撮影が可能(4K選択時)
底面の三脚穴は非常に便利
セミハードキャリーケース付き
まとめ
なかなか高スペックなカメラが1万円ほどで買えるのはありがたいですね。
Amazonを見ていると低スペックでも1万以上するカメラがレビュー数が多いと安心して買っちゃうんですね。
こちらははっきり言ってしまうとあれですがハードは高スペックですが仕上がりは中くらいかなと言うのが第一印象。
S300のサンプル動画を過去に見ていましたが15000円するカメラの仕上がりではないなと思いながら見送っていましたが、10000円なら話は別で外部マイク対応、リアル4K、6軸ジャイロ搭載。画質設定は20000円近いカメラと比べると少し甘いけど10000円なら十分買う価値ありです
防水ケースの背面パネルもタッチスクリーン対応のものが付属。
追加用バッテリーも1個4ドルほどで安いです
サンプル動画
1080p/60fpsサンプル
Modohe S300の通販
◆Modohe S300
◆128GB確認済みMicroSDカード 100MB/s W:90MB/s 書き込みスピードが速いのでリアル4Kでも対応。
僕が買ったときは5000円以上してたけど3900円(8月13日現在)だって。
S300は1080p/60fpsOr4K/30fps(H.264)で3分で1GBほど使います。H.265は約半分
◆追加用バッテリー
◆S300用1.5mマイク(Aliexpress)(353円送料込み)届きました。使用できることを確認済み。
◆S300用GPSモジュール
※マイクは2週間で到着。途中追跡できなくなったまま到着しました。
残念ながら互換対応マイクはないのでS200・S300の専用マイクとなります
SJ7ダメ、Firefly8s/Gitup/Gopro3用は試したけどダメでした。