最近少しずつ増えてきたミニジャック対応のアクションカメラ「DAPING M80」
ミニジャック搭載機は外部マイクを使用時にでも給電できるのでモトブログをするバイカーには人気ですね。MusonMC2Pro1が進化しても画質が落ちたという迷走をしている中 Amazonに新機種が掲載されました。
こちらはセットにマイクが入っているのでマイク選びにてこづることもなさそうです。
Daping 4Kの基本スペック
SoC:Matar MSC8328Qチップセット
センサー:Sony IMX175イメージセンサー
動画(H264.MOV)
動画解像度:
4K 30
4K30 EIS
2.7K30 EIS
1080P60 EIS
1080P30 EIS
720p120 EIS
ループ録画: 1分/ 3分/ 5分
タイムラプス動画:1秒/5秒/10秒/30秒/60秒
音声録音:対応
録音音量:0-10まで調整可能
外部マイク端子:DC 2.5mm
動き検出: 有り
車載モード: 有り
ダイビングモード:有り
OSDモード: 有り
手振れ補正: 有り
画面回転: 有り
画像(JPG)
写真解像度
20M/16M/12M/8M/5M
スローモーション:1080P 60fps/秒;720P 120fps/秒
セルフタイマー:単写/三連写/五連写/2秒タイマー/10秒タイマー
ホワイトバランス:オート、昼光、曇り、タングステン、蛍光灯1/2/3
ISO: オート/100/200/400/800/1600
露出補正:オート(-2.0-2.0EV)
タイムラプス:有り
その他の機能
日付表示: 有り
TV 出力サポータ: 有り
ファイル削除:可
本体について
本体サイズ: 60x30x42mm
本体重量: 61g
メモリーカード:Class10以上のMicroSDカード(付属無し)64Gまで対応できる
端子:Micro USB/HDMI/外部マイク
電池容量: 1200mAh充電式リチウムバッテリーx2
電源出力:5V 1A/2A
録画時間:二時間ぐらい(撮影モード及び撮影環境により、多少異なります)
充電時間:約 3時間(5V/1A出力)
周波数: 50Hz/60Hz
システム言語:日本語/英語/韓国語/中国語など
アフターサービス:一年保証、24時間サービス
外部マイク対応機はよく出てきていますがこの給電しながら使える機種はまだまだ少ないですね。
さらに4K(補間と思われ)手振れ補正にも対応とのことなので初めてのアクションカメラには良い価格とスペックかなとは思います。
同梱物
●カメラ本体 ●バッテリー ●防水ケース ●ロングスクリュー ●マウント1 ●マウント2 ●マウント3
●マウント4 ●延長アーム1 ●延長アーム2 ●延長アーム3 ●ハンドルバー・ポールマウント●接着マウント1
●接着マウント2 ●両面テープ1 ●両面テープ2 ●ストラップ ●サポートベルト ●USBケーブル ●結束バンド1●結束バンド2 ●クリーニングクロス ●取扱説明書 ●外部マイク ●2.4Gリモコン ●リモートリストストラップ ●バッテリー充電器 ●リモコンバッテリー
バッテリーが2個付いていても本体からの充電のみの場合が多いのですがこちらのDaping4Kは2個同時に充電できる充電器付きがポイントですね
まとめ
DAPING製のカメラはいままでいくつか発売されているようでYoutubeにはサンプルがたくさんありますがこの外部マイク対応機はまだサンプルがないのでスペックを信じて買うしかないですが取り扱いがアマゾンなので何かあればAmazon側で返品対応なので買ってもいいかもしれません。
掲載時の価格は8000円ほどでMC2と変わらないくらいの価格
マイク付きなので少し安く感じますがこの製品のレビューが中華製品でよくあるサクラレビューばかりなので現在のところレビューをまるまる信用することはできません。
ただ、最近発売される中華Goproもある程度は性能が良くなっているので買うか、サンプル動画が出るのを待つかかな。
こちらの製品はAmazonで買えます。
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